言葉の意味
足の親指が第2趾側へ傾く変形です
外反母趾は、足の親指が第2趾の方向へ傾き、親指の付け根の内側が出っ張る変形です。付け根が靴に当たって痛むことがあります。履物だけでなく、足の形や関節の状態など複数の要因が関係します。[1][2]
変形の角度を自分で測ったり、指を力で戻したりして病名や程度を判定することは避けてください。
起こることがある変化
親指の付け根の痛みや靴の当たり
- 親指の付け根の内側が出っ張る
- 靴を履くと出っ張りが当たって痛む
- 親指やほかの足指が重なりやすくなる
- 足裏に硬い部分ができて痛む
急に赤く腫れて熱をもつ場合は、痛風や感染など別の原因も考えられます。外反母趾だけと決めつけないでください。
受診の目安
痛みや皮膚の傷が続くときは整形外科へ
早めの確認が必要な変化
当日中を目安に医療機関へ相談
- 急に赤く腫れ、熱をもつ
- 傷、出血、膿、発熱がある
- 足先が冷たい、色が悪い、感覚が鈍い
整形外科で確認したい変化
早めに相談する目安
- 靴を変えても痛みが続く
- 歩きにくさや変形が強くなっている
- たこや皮膚のこすれを繰り返す
確認と日常の注意
足の状態と靴の当たりを確認します
医療機関では、痛む場所、関節の動き、足全体の形、立位での状態などを確認し、必要に応じてX線などを用います。装具や手術の要否は、痛み、変形、生活への支障を踏まえて医師が検討します。[1]
- つま先に余裕のある靴を選ぶ親指の付け根を強く圧迫しない幅と形を確認します。
- 皮膚を毎日確認する赤み、傷、水ぶくれがあれば無理に同じ靴を履き続けないでください。
- 強い矯正をしない痛みを我慢して指を引っ張る、きつい器具で固定することは避けてください。
作成情報
参考資料
作成:川口夜間整体院
初稿作成日:2026年7月17日
資料確認日:2026年7月17日
足の変形や痛みの原因は、このページだけでは判別できません。急な腫れや皮膚の傷がある場合は医療機関へご相談ください。
