状態の概要
膝関節の軟骨や骨などに変化が起こる状態です
変形性膝関節症では、関節軟骨の変化などにより、膝の痛み、腫れ、曲げ伸ばしのしにくさが現れることがあります。[1]
年齢や膝の痛みだけでは診断できません。画像の変化と症状の強さが一致しない場合もあり、診察で他の状態と区別します。
変化の見方
動き始めや階段で痛み、こわばり、腫れが現れることがあります
- 立ち上がりや歩き始めに膝が痛む
- 階段の上り下りや正座がしにくい
- 膝がこわばる、腫れる、曲げ伸ばししにくい
- 膝が不安定に感じられることがある
音が鳴る、特定の動作で痛むなど、一つの特徴だけで診断することはできません。
受診の目安
強い痛みや荷重できない状態、赤みと発熱は先に医療機関へ
急いで確認したい変化
至急、医療機関へ相談する目安
- 膝が非常に痛く、体重をかけられない、または動かせない
- 転倒や衝突のあとに形が変わった、急に強く腫れた
- 膝が赤く熱を持ち、発熱を伴う
状態を確認したい変化
早めに整形外科へ相談する目安
- 痛みや腫れが続く、または強くなる
- 膝が動かなくなる、繰り返し不安定になる
- 歩行、階段、仕事や家事が大きく制限される
診察と検査
症状と膝の動きを確認し、必要に応じて画像検査を検討します
診察では、痛みが出る場面、腫れや圧痛、曲げ伸ばしの範囲、歩き方などを確認します。必要に応じてX線などが検討されます。[1]
典型的な状態では画像検査が常に必要とは限らず、急な変化や他の病気が疑われる場合などに医師が判断します。[2]
作成情報
参考資料
作成:川口夜間整体院
初稿作成日:2026年7月17日
資料確認日:2026年7月17日
症状が強い、急に変化した、長引いている場合は、医療機関へご相談ください。本ページに記載した目安だけで病気や緊急性を判別することはできません。
